ジュニアテニスをやめたい?と思ったら。

<Photo by Khadeeja Yasser on Unsplash>
(更新:3月9日, 2020)

皆さん、こんにちは。

今日は、ジュニアテニスをやめたい、または、やめようかと悩んでいる皆さんのために、筆者の体験や考えを書きたいと思います。まず最初に、結論から言えば、やめるか、やめないかは、ジュニア本人が決めること、とだけ言っておきますね。

決して、突き放しているわけではありません。いいんですよ、自分が正しい道だと思う方向を選んで。という応援だと思ってください。そして、もう一つ大事なこと。その自分が下した決断の結果について、決して人のせいにしないこと。これは、とても大切なことです。

———————————-
⚫︎ 筆者の経験
⚫︎ テニスは、「競争」することを学ぶスポーツ
⚫︎ テニスは、生涯スポーツ
⚫︎ テニスは、やめてもかまわない
———————————-

⚫︎ 筆者の経験


中学時代は日本で、週3回のチームスポーツ系の部活でキャプテンをしていました。高校時代は日本で練習が毎日ある個人スポーツ系の部活に所属、1年だけは米国でシーズン毎に異なるチームスポーツ系のクラブに所属していました。基本的に、スポーツは常に何かやっていました。

その中で、高校時代の日本の、毎日練習のあった部活だけ、やめたくてやめたくて仕方がありませんでした。やめたかった理由はよくわかりません。が、とにかく、毎日毎日「練習しなくてはいけない」という状況がいやだったのかな、と思います。また、それ以外のことをやる時間がまったくなかったことも不満でした。

先輩はとてもいい人たちでしたが、不思議と自分の将来のイメージと重ねることはできませんでした。また、筆者が通っていた学校は進学校でしたが、現役で大学に進んでいたのはたったの4割、つまりほとんどの生徒は浪人をして大学へ進学している状況でした。そしてその浪人生活は、筆者が最も避けたいことでした。日本の受験制度にそもそも疑問を感じていたし、なぜ、高校生活の頑張りがそのまま認められないのか、どうしても納得いかなかったのです。今でこそ多様な入試方法がありますが、当時はまだまだ一般入試で進学することが普通でした。

毎日部活で練習した成果が評価されて、自分の進路に役立つのなら違ったかもしれません。当時は漠然と、将来はスポーツ分野ではなく国際交流に関する仕事がしたいな、と思っていたので、部活が自分の将来に直結していなかったのですね。筆者は毎日の練習で疲れ果て、帰宅後はヘトヘトでとても勉強できる状況にはありませんでした。このままでは、成績も低下し、その他多くの人たちと同じように、浪人生活に突入するのかな、ととても不安になりました。また、暗記主体の受験に自分が合ってるとも思えなかったので、戦える気もしませんでした。それが、部活を辞めたいと思うようになったきっかけでした。

当時では、「情けない」と思われたかもしれません。ですから、「毎日練習するのいやなので、部活やめたいです」なんて、とても言い出せなかったのです。また、仮に円満に退部したとして、その後も同じ高校に通うのが、なんとなく自信がありませんでした。

今考えてみれば、まじめだったなーと思いますが。

ただ、やめたくてやめたくて仕方のなかった高校の部活ですが、一番、体の鍛え方を学んだのも、ここでした。おそらく、先生がちゃんとそのスポーツのプロだったからですね。日本の部活指導者は、時に専門外の先生がつくことがあります。ですが、この部活はちゃんとその専門の先生が指導者でした。

ただ唯一の欠点が、「毎日練習があった」ということにつきます。きちんと鍛えないと怪我もしますしね。先生としても、練習量を減らす、ということは発想になかったのではないかと思います。ですから、顧問の先生には今でも、とても感謝をしています。一生懸命教えていただきました。だから、尚更「やめたい」と言えませんでした。

さて、悩みに悩んで筆者がとった行動は、「留学のために部活をやめる」ということでした。留学も、自分で留学斡旋業者を調べ、何社か資料を取り寄せ、試験を受けました。合格してから両親に相談し、是非行かせて欲しいとお願いしました。

部活をやめていく分、高校留学したらできることは全てチャレンジする、という覚悟で行きました。結果、親元を離れ異文化で揉まれたことで自信がつき、留学先での活躍が評価され、日本の大学に浪人せずに進学することができました。

筆者はたまたま日本の大学に進学しましたが、スイスのように本当に勉強が好きな10%の人だけが大学に進学しない環境にいれば、また別の道に進んだかもしれない、ということを言添えておきます。

⚫︎ テニスは、「競争」することを学ぶスポーツ 

さて、様々なスポーツを経験してきた筆者でも、競技テニスはやったことがありませんでした。

現在、息子が通っているスイスのテニスクラブに、元ATP10位と50位のコーチがいますが、彼らが以前見せてくれた資料の中に、”Tennis is the sport to learn how to compete(テニスとは、競争することを学ぶためのスポーツである)”というタイトルの記事がありました。その中には、”If you don’t like to compete, then you are in the wrong sport. (もし、あなたが競争することが嫌いなら、今やっているスポーツ(テニス)は間違いです。)”とも書いてありました。

テニスは、心が弱いとできない?とは、筆者は思いません。もし、自分は引っ込み思案で、対面の競争なんてできないと思うなら、トランプ、オセロ、将棋、ドンジャラ(子ども用の麻雀)はどうでしょうか?もし、それらも怖いなら、本当に競争したくないのだと思うので、どれも無理にやる必要はないと思います。ですが、後者は遊びだと思えて、友人や家族らと楽しい経験をしたことがあるのなら、テニスもその感覚でやれば良いのではないかと筆者は思います。実際、筆者はそんな気持ちで今やっています。

またもし、本当に人と対面競争したくないのであれば、ダンス、器械体操、ヨガ、ピラティスなどの表現や健康維持系のスポーツや、ジョギングをやってみることをお勧めします。趣味でやる分には、これらのスポーツは対面競争がない分、自分に集中できます。一時筆者は、ウォーキングだけをやっている時期もありました。自分の好きな時に、なんの準備もなくいつでもできたので。また、社会人になると、チームスポーツはなかなかスケジュールが合わないとできないため、結局個人でできるジョギングやマラソンになってしまう、とおっしゃっている方もいます。

ダンスや器械体操などの表現形のスポーツは、上達したいと思うのなら発表会や競技会に出た方が、人前で演技を披露するために一生懸命練習するので、上達が速くなりますよ。筆者も何度かステージに立ったことがありますが、発表会がなかったら、ほとんど上達しなかったと思います。

実はテニスも、上達したいのなら試合に出た方がのびますよ。試合でないと、真剣にサーブやストロークを入れようとは思いませんよね?自分のミスで相手に点が入るなんて、もったいない!と真剣に思うから、必死にボールをコートに入れようとするはずです。ダンスにとっての発表会が、テニスにとっての試合です。相手との対戦に重きを置くのではなく、試合はあくまでも自分の成長のため、と思えば少し気が楽になりませんか。

テニスの試合に負けるととても悔しがる息子たちに、「そんなに負けるの嫌なら、表現系のダンスや器械体操とか、トランポリンにしたら?」と言ったことがありますが、「スポーツなのに、他人の主観で採点され、それで勝ち負けが決まるのが納得できない。よっぽどテニスの方がフェアに勝ち負けが決まってスッキリしてるからいい。」、と妙に納得して言っていました。

いずれにせよ、テニスもオセロや将棋のように、対戦そのものを楽しめば良い気がします。ちなみに将棋は、負ける人が勝者に「まいりました」と敗戦宣言をしないといけないそうですよ。買った時にガッツポーツできるのと、敗戦宣言するのと、どちらが好きですか?筆者は、勝った時にガッツポーズできる方が好きですね。単純ですが、こういった好き嫌いでやりたいことを決めるのもOKだと思います。

果たして、テニスで「勝つために練習や努力することが好きかどうか」。好きなら、テニスはあなたには合っているスポーツだと思います。良いテニス仲間がいる、というのも素敵です。続ける上で、勝てるかどうかは関係ないと思います。毎回勝てる選手なんて、誰もいないので。ちなみに、筆者は、テニスボールをパコーンと打った音が大好きです。それも、テニスを続けている理由の一つです。

⚫︎ テニスは、生涯スポーツ

青春真っ盛り、勝つか負けるかが一番大事な時期もあるかもしれません。プロになりたいと思っているなら、20代が勝負かもしれません。それまでは、ひたすら勝つことだけを目標に戦っている方々もいらっしゃるのかもしれません。それがご自分に合っているのなら、その道を目指せば良いと思います。

筆者は、第2次ベビーブーマー(日本で2番目に人口の多い世代)なので、それはそれは競争の中で育ってきました。1番になることが好きでしたし、競争することが当たり前でした。でも、1番になった先にどうしたいのか、はあまり良く考えたことはありませんでした。ナダルが、「優勝した次の日にはすぐ不安になる。だからまた一生懸命に練習に取り組むんだ。そこがテニスというスポーツの魅力だ。」と言っていた記事を読んだことがあります。

筆者はテニスを始めてまだ5年目ですが、少しでも強くなれたらいいな、と思って限られた時間ですが、細々と練習しています。テニスは、相手が必要なスポーツです。人と会うために、心の準備をします。男女でできる貴重なスポーツです。会話が生まれます。試合をするために、体調を整えようとします。身体が硬くなっても、ダブルスならあまり動かなくても大丈夫です。スイスでは、高齢者たちがほとんど動かずにダブルスの試合をやっているのをよく見かけます。とても楽しそうですよ。健康で長生きの秘訣なのだと思います。テニスは、実は生涯スポーツです。

多分、勝ち負けが全ての若い世代の方には、なかなか伝わらない、テニスの魅力かもしれませんね。実は筆者も、中学生時代に近所のテニスクラブに3ヶ月だけ通ったことがあります。ところが、隣のコートでバシバシ打っている同じ学校の下級生を見て、自分の方が年上なのに下手くそなのが恥ずかしてく、すぐにやめてしまいました。今思えば、なんて短絡的だったんだろうと少し後悔しています。誰か相談できる人がいれば、自分のペースでテニスを気長に楽しむことができたかもしれないと、悔やまれます。なぜ、その下級生と自分を比較してしまったのか。

それは、筆者が人に勝つことばかりにこだわりすぎていたからなのではないかと今では思っています。そして、そのせいで、大切な何かを見失っていました。テニスの試合で勝ちにこだわることは大切です。でも、テニスをする事において、他人と比較をする必要は全くありませんでした。自分がやりたいかどうか。それが一番大切で、上達する原動力なのですから。

⚫︎ テニスは、やめてもかまわない


ということで、テニスを続けるのに一番大切なのは、自分が好きかどうか、やりたいと思っているかどうかです。ですから、勝てないからといってやめる必要はないと思います。好きなら続ければいいと思います。その人なりに、上手くなれば良いのだし、もしかしたら今のライバルが将来勝手に燃え尽きて、いつか自分がその人を追い越す日が来るかもしれません。実際、息子たちを見ていると、そんな現象が何度か起きました。以前は歯がまったく立たなかった選手にあっさり息子たちが勝ってしまい、喜びと同時に少し寂しさも感じました。

とても残念なのですが、本人のやりたい意思があるにも関わらず、家庭の事情でテニスを続けることが困難になり、やめてしまったジュニアも何人か見てきました。お金のかかるスポーツなので仕方ないかもしれませんが、やる気のある子なら、お金のかからない方法を見つけて、なんとか続けられる道があるといいな、と思いました。

一方で、自分がやりたいと思わなければ、テニスはやめても構わないと筆者は思っています。特に本人にやる気がなければまず上達しませんし。

また、やめたくても親やコーチに言い出せないケース(筆者の高校の部活がそうでした)、本人はやりたいのに親が良き理解者でないためにこれ以上続けられないと子どもが思っているケースも多々あるかと思います。

以前、筆者がテニス親とはどうあるべきか悩んでいた時に、米国のケースで信じられない記事に遭遇しました。とあるU18の試合の決勝戦直後、負けた選手がテニスコート隣の森の中に逃げていってしまったのだそうです。というのも、その子の親は医者で、多額を息子のテニスに費やしていたとのこと。以前から自分の息子が負けると相当ネチネチ帰りの車の中で説教をしていたそうで、それに耐えられず、その息子さんは表彰式の前に自分のテニスバックを置いて森の中に逃げてしまったのだとか…

また、テニスではありませんが、サイクリングでオリンピックの米国人金メダリストのケリー・カトリン選手がわずか23歳の若さで自ら命を絶ってしまいました。彼女の家庭は、幼少の頃から特に父親の子どもたちに対する「成功」へのプレッシャーが相当あり、彼女の家族宛の遺書には、「成功よりも、愛と温もりが欲しかった」と記してあったそうです。悔やんでも悔やみきれないケースです。記事の写真の説明には、「突然の死」を受け入れられない父親、とありましたが、ケリー本人が中学生の頃から人と関わらなくなっていった段階で、既に危険信号が発せられていたと思うのは筆者だけでしょうか。筆者には、どうしても突然の死とは思えませんでした。

ということで、筆者はもう親の立場なので、上記のような立場に自分の子どもたちを立たせたくはありませんし、親の期待と引き換えに、子どもの人生を奪いたくもありません。もちろん、何事も多少の苦労や我慢は必要だとは思いますが、最終的には子どもたちのテニスをやめたい気持ちは、きちんと親が受け止めてあげるべきだと思っています。

親としては、もし自分の子どもが「やめたいんだけど」と相談してきてくれた時には、それだけの信頼関係ができていると、まずは喜んでいいと思いますよ。そこから会話を続けて、子どもと一緒に時間をかけて考える、というのはどうでしょうか。

最終的には、周りの言うことはともかく、自分はテニスをやりたいか?を純粋に、子ども自身が問えば良いことだと思っています。ただスポーツに関しては「得意だから好きになる」という研究結果もあるようなので、よくわからないのであれば、分かるまでテニスを続けてみるのも手だと思います。やめるのは、いつでもできることなので。

ちなみに、息子たちが通うクラブのコートへの入り口に、”Success is not the key to happiness, happiness is the key to success.(成功が幸せの鍵ではなく、幸せが成功への鍵である。)”という仏陀の教えが飾ってあります。また、カウンターには、フェデラーの「僕が負けると、マスコミは色々聞きたがる。そういう時は、どうしてテニスを続けているのか自分に問いかける。僕は、単にテニスが好きだから続けてきた。周りの人たちが色々言ってくると思うけど、テニスをやっている人は、その初心を大切にするといい。」というインタビュー記事が飾ってあります。

2年前の夏休み前、長男と次男が「夏休みにテニスをしたくない」と言っているんだけど、と元ATP10位のコーチに相談したことがあります。「じゃぁ、やめさせてあげなよ!」と笑顔で即答が返ってきました。それを長男に報告すると、「だよね?」と嬉しそうに答えていました。テニスから離れる時間も大切。とは、コーチの考えです。実際、ほぼ1ヶ月、たまにレジャーテニスしかしなかった結果、長男は、やっぱりテニスをやめたいという意思が強まりその夏の後、レッスンをやめることにしました。一方の次男は、1ヶ月もまともなトレーニングをしないと体が鈍ることを実感し、次の年の夏は、毎週のように試合に出て、その夏最後の州大会で優勝をしました。テニスのトレーニングから離れてみることで、それぞれがテニスに対する自分の気持ちがはっきりしたのでしょうね。

先月も、筆者も知っている同じクラブの高校3年生の子がテニスをやめたそうです。その子のお兄さんは、現在米国大学スポーツリーグNCAAの一軍で活躍し、プロを目指しています。次男だった彼は、お兄さんのようになりたいと数年前からサッカーをやめ、テニスに専念していました。現在高校3年生ですが、進路を真剣に考えた結果、「お兄さんのようなテニス選手になること」は自分の希望ではないことにきづいたとのことでした。現在は、サッカーに戻り、とても楽しそうにしている、とのことです。

実は、長男がテニスのレッスンをやめてしばらくした後、次男にどう思っているのか聞いてみたことがあります。長男がテニスを始めたから次男にもテニスを始めてもらったので、もしかしたら長男がやめるならハリもなくなるし、次男もそのうちやめたいと言い出すかな、と心の準備はしていました。ところが、「もう、誰とも比較されないからいい!のびのびできる!」という答えが返ってきたので、びっくりすると共に安心しました。親としてそれぞれの個性を認めているつもりではいましたが、やはりそこは兄弟、お互い気になる存在だったのでしょうね。

また、次男はサッカーも学校の部活で週一で続けているので、テニスとサッカーの練習量を逆転させてもいいんだよ、と提案したことがあります。ですが、今となってはテニスの方がサッカーよりも自分の思うようにプレーができるとのことで、テニスを優先させたいのだそうです。ちなみに、実は昨年の9月から今年の1月までの5ヶ月間、週一でバスケットボール部の練習にも参加していました。1月の試合に学校代表として駆り出されたからだそうです。テニスの練習が週2回になった時点でやめていたバスケットボールでしたが、久しぶりに楽しめて嬉しそうでした。

もしかしたら、次男がテニスをやめたいと言い出さないのは、こうして他のこともやっていてテニスが飽きないからなのかもしれません。また、様々なスポーツをやり、テニスで使う筋肉以外も使っているから怪我もめったになく、怪我によるメンタル低下も今のところあまりありません。ちなみに、IMGのトレーニングで様々なスポーツを混ぜてトレーニングをしていることを記事で読んだことがあるので、結果的に正しいやり方なのかもしれません。

人の気持ちって変わりますし、ほんとうに難しいな、と思います。ですから、テニスが好きなのかどうか、やりたいのかどうか、迷ったり考えが変わることは当然だと思います。その中で、それぞれが続けるかどうか自分のベストな答えが出せればいいな、と筆者は思っています。

ちなみに、長男がやめる時には、タイミングは筆者が調整しました。やめると決めた時には、クラブ対抗戦が勝ち進んでいましたし、地元のテニス協会との契約期間内でもありましたから、それらの責任を全うしてやめる、ということにしてもらいました。そして、最後の日は、きちんとコーチに挨拶をして、これまでのお礼の気持ちをきちんと伝えること。また、いつやりたいと言い出すかわからないですしね。そんなことにコーチ陣は慣れっこで、家族テニスは続けるんだ、と伝えると、「それはいいことだね。戻りたかったら、いつでも戻れるよ。」と温かく長男を見送ってくれました。

そんなこんなで、テニスをやめても、人生の全てを失うわけではありませんし、離れることで違う何かが見えてくるかもしれません。いずれにしても、それぞれのジュニアが自分のことは自分で決めて、清々しく自分の選んだ道を進めることを筆者は願っています。

筆者はまだもう少し、次男のジュニアテニスに付き合うことになりそうなので、またブログに書きたいテーマが見つかったら、書きますね。ところで次男は、今週スイスはスキー休みなのですが、毎日クラブでテニスしています。今日の練習も楽しかったとのことです。

少しでも、悩めるジュニア、保護者、関係者のお役に立てたら、幸いです。

コメント