Photo by rawpixel on Unsplash
さて、受講開始から約4か月がたち、12バッジ(全26バッジ中)、全体の50%が終了しました!
一日一バッジの目標はすっかりどこかへ行ってしまいましたが…
継続することが大事、ということでめげずに少しづつ取り組んでいます!
さて、今回は、以下の6つのバッジを取得しました。
Make search work for you(検索エンジンの活用)
Be noticed with search ads(サーチ広告について知る)
Improve your search campaigns(サーチキャンペーンの向上)
Get noticed locally(地元の人にみつけてもらう)
Get started with analytics(アナリティクスを始める)
Find success with analytics(アナリティクスで成功を見つける)
Turn data into insights(データをインサイトに変える)
*なぜ英語表記かという理由については、受講経過報告①に記載してありますので気になる方は、そちらをご覧ください。
最初の3つは、前回から学習しているSEO(Search Engine Optimization)の続きです。カスタマーが実際にどんなキーワードを使って検索しているのかを意識することの大切さを解説しています。
例えば、私の場合、「テニス」と「ジュニアテニス」についてこのブログでは書いているのですが、「テニス」は「ジュニアテニス」よりも一般的な言葉です。ですから、誰かが「テニス」と検索した時にヒットする確率は高くなりますが、同時に、膨大なヒット件数に埋もれてしまう可能性も高くなります。一方で、「ジュニアテニス」と検索すると、検索されるサイトが少し絞られるので、自分のサイトを見てもらえる可能性が高くなります。こういったことを考えて、ウェブサイトを作りましょう、ということですね。
次に、Get noticed locally(地元の人にみつけてもらう)に取りかかったのですが、7テーマくらいローカルな話が続くので、地元に店を構えていない私には少し退屈になってきてしまい、先に興味のある分析関係のモジュールに取り組むことにしました。好きなモジュールやテーマから取り組めるのもこの講座の魅力ですね。
ウェブサイトへの訪問者数、閲覧ページ数、閲覧時間、どんなツールからアクセスしてきているか、などの数字をウェブ解析ツールを使うと分析ができるというお話。Googleのトレーニングコースなので、Googleの提供する無料分析ツールのGoogle Analyticsを推してくるのかと思いきやそうでもなく、一般的なトラフィック分析やカスタマー分析などの話をしています。最後のTurn data...は一般的なスプレッドシートについての話なので、既にエクセルを使えるよ、という方は飛ばして確認クイズに進んでかまわないと思います。実際、私はそうしてみました。
そうそう、話は少しそれますが、Googleの無料講座の中に、
Build confidence with self-promotion
(セルフプロモーションで自信をつける)
というものがあったのでやってみました。とても元気の出る講座でしたよ!お勧めです。自分のアピールが苦手なのは日本人だけかと思いましたが、世界共通のようですよ。
さて、この無料デジタルマーケティング講座もやっと半分終わりました。引き続き、地味ーに頑張って行きたいと思います。また、ご報告させていただきますね!
またこれは、私の個人的な備忘記録として。途中、
Googleの無料 アナリティクス アカデミー
というものが表示されていました。今取り組んでいるデジタルマーケティングが終了したら、次はこれに取り組んでみたいと思います。
それでは、ご興味のある方のご参考になれば幸いです。
<関連記事>
コメント
コメントを投稿