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この年の結果は、スイス優勝、スペイン準優勝、日本3位でした。決勝リーグでスイスはスペインを破って優勝したのですが、実はその前のグループリーグで、日本はスペインを破って決勝リーグに上がっています。決勝リーグで日本はスイスに当たり負けてしまったので、事実上日本が2位だったのではないかと、何気に筆者は思っています!
さて、20分の動画ですが、スイスと日本が出てくる時間を下に記載しましたので、ご参考になさってください。ナレーションは開催国の言語ですが、英語でサブタイトルが入っています。
- 03:11 スイス
- 03:46 ジェローム キム(スイス) vs 望月慎太郎(日本)
- 12:20 日本
- 15:11 スイス vs スペイン
- 16:07 ジェローム キム(スイス)
- 18:21 日本表彰式
- 18:32 スイス表彰式
日本代表チームの有本響君と望月慎太郎君はご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、わが子が同世代なので、当時から筆者も応援している選手たちです。
U12の全日本で望月慎太郎君が有本響君を倒して優勝し、IMG行きの切符を手にしています。今も米国拠点はIMGで、U14の時にフロリダのオレンジボールで優勝もしています。この大会は、錦織圭選手もU14の時に準優勝している、ジュニアの登竜門的な大会です。その他の大会でも活躍が認められ、IMGから2018 Male Player of the Year賞を受賞されています。今後も怪我などに気を付けて、楽しく頑張ってほしいと思います。
動画では、特にスイス代表ジェローム キム(Jerome Kim)君と日本代表の望月慎太郎君のシングルスが動画で見られて、筆者はひとり感激してしまいました。
最後の勝者インタビュー、皆さんはお気づきになりましたか?ジェローム キム君も彼のダブルスのパートナーも、英語でインタビューに答えています。スイス国内の試合は、ほぼフランス語かドイツ語なので、ジュニアが全員英語が話せるかと言えば、そうではありません。
彼らが英語が話せるのは、やはり普段から国際大会に出場し、英語で他の国の選手や大会関係者とコミュニケーションをとっているからだとお思います。自分たちはグローバル選手だということを意識し、普段から努力しているのだと思います。
フェデラーもドイツ語、フランス語、英語と自在で、それがメディアから愛される理由の一つとのこと。こういったお手本があるのも、スイスジュニアは恵まれていますね。
ナレーターが、1年半前のジェローム キム君の、既に突出した才能にコメントしています。動画の中でも、すでに参加選手たちの中で、頭一つ背が高いですね。現在の彼は慎重195cm、今年のデビスカップのスイス代表選手に選抜され、先日のダブルスでは初勝利をおさめました。その時は、まだ15歳ですが、サーブは200km/時をたたき出しています。
最後の勝者インタビュー、皆さんはお気づきになりましたか?ジェローム キム君も彼のダブルスのパートナーも、英語でインタビューに答えています。スイス国内の試合は、ほぼフランス語かドイツ語なので、ジュニアが全員英語が話せるかと言えば、そうではありません。
彼らが英語が話せるのは、やはり普段から国際大会に出場し、英語で他の国の選手や大会関係者とコミュニケーションをとっているからだとお思います。自分たちはグローバル選手だということを意識し、普段から努力しているのだと思います。
フェデラーもドイツ語、フランス語、英語と自在で、それがメディアから愛される理由の一つとのこと。こういったお手本があるのも、スイスジュニアは恵まれていますね。
ナレーターが、1年半前のジェローム キム君の、既に突出した才能にコメントしています。動画の中でも、すでに参加選手たちの中で、頭一つ背が高いですね。現在の彼は慎重195cm、今年のデビスカップのスイス代表選手に選抜され、先日のダブルスでは初勝利をおさめました。その時は、まだ15歳ですが、サーブは200km/時をたたき出しています。
スイスのジュニアたち、上手くいかないとよくラケットを地面にたたきつけるのですが、先日16歳になったばかりのジェローム キム君はマナーも良く、これからのジュニアたちの良きお手本となってくれることを期待されています。
これからも家族一同、スイスジュニア代表と日本ジュニア代表を応援していきたいと思います!
これからも家族一同、スイスジュニア代表と日本ジュニア代表を応援していきたいと思います!
以上、2017年のワールドジュニアテニスファイナルU14の動画のご紹介でした。
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